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壁紙の剥がし方 |
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壁紙を貼りなおす時は、まずなるべく下地を傷つけないように壁紙を剥します。 ほとんどの壁紙は裏紙がついている2枚重ねになっています。 継ぎ目や天井や額縁の境目からスクレーパー等を使って剥がしていきます。 しっかりくっついてうまく剥がれない場合は、カッテーで切れ込みをいれて剥がします。 裏紙を残してきれいに剥がれた場合はその上に新しい壁紙を貼っていきます。 古くなり裏紙がボロボロに破けてしまった場合はスクレーパー等を使い剥がしていきます。 |
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裏紙がきれいに残り上に新しい壁紙を重ね貼りしたほとんどの場合で 新しい壁紙を貼ったのに壁紙がブヨブヨに浮いていくら押さえても直らない状態になるとおもいます。 ここですごい不安になるのですが、ほとんどの場合、次の日にはきれいに直っています。 これは裏紙が生のり含んで浮き上がっているのですが、壁紙の生のりが乾くと壁紙自体が縮みしっかりはるので、 次の日にはきれいにおさまっているということです。 壁紙が浮いた状態で不安になり、いろいろいじってしまうと、逆効果になるので我慢しましょう。 |